価格の決め方

戸建て住宅に住み始めてから十年近くになりますが、以前はマンションを所有していたこともあります。今思うと何故あの時に一時の気の迷いで売り払ってしまったのだろう。と後悔することもしばしば。あのままずっとすみ続けていればよかった。。。と思うことが多くなってきたのは、今年初めに起こった大震災より後になってからです。テレビで木造住宅が執と流されている風景を見て愕然としたからです。津波の影響が大きいのでしょうが、それにしても、と思うのです。今の我が家がどのくらいの地震の大きさに耐えられるか、と。

 

幾ら耐震住宅とは言え、程度にもよると思うのです。横揺れか縦揺れかにもよると聞きます。そしてやはり木造住宅ゆえの脆さが気にかかります。木造は木造の良さがあるのですが、やはり強度の面では鉄骨が一番でしょう。それにあと一つ、あの鉄骨で出来た丈夫な集合住宅の一部屋を手放したことによる後悔の原因が。それは階段の上り下りがないこと。我が家は三階建てなのですが、毎日結構疲れます。マンションならお風呂に入るにも、洗濯するにも全て同じフロアですから楽ちんです。これから更に年をとるごとに、この思いは段々強くなっていきそうな気がします。いずれにせよ、どんな家に住もうかと考える時は、今の時代ならまずは耐震設計を重視するべきです。そして次に快適に暮らせる家かどうか。最後に周りの環境です。これは私の考えですが、これらのどこかが欠けていても、住みやすい環境の家とは思えないからです。現に我が家はこの3つのうちの2つが欠けています。家選びは本当に慎重にならないといけないと、今更ながらに感じています。